【最新版】フォンブース導入ガイド | 種類・費用・メリットを徹底解説【事例付き】

オフィスの騒音対策や集中スペースの確保に有効な「フォンブース」。本記事では、導入前に知っておきたい種類の違いや費用相場、設置の流れまでをわかりやすく解説します。購入に加えて月額制のサブスク導入という柔軟な選択肢も紹介。

導入事例も交えながら、失敗しないフォンブース選びをサポートします。ぜひ、導入前にチェックしてください。

フォンブースとは

フォンブースはオフィス内に設置する個室スペースのことで、その名の通り電話やWeb会議をするための設備です。大規模な設置工事が不要なものもあり、オフィス内の会議室を増やすためにフォンブースを導入するケースも増えています。

多様な働き方が推進され根付きつつある昨今では、ひと昔前よりもWeb会議の需要も高まり、オフィスにフォンブースを備える企業が増加しました。

防音や遮音機能を備えたフォンブースは、会議内容が周囲に漏れるのを防ぎ、周りの雑音も気にならない設備として人気を集めています。

1人用のものから少人数用まで複数のサイズがあり、Web会議や電話だけでなく、作業に集中するスペースや少人数用の会議室としても利用可能です。そのため、用途によって「集中ブース」「ワークブース」「Web会議ブース」など、さまざまな名称で呼ばれています。

おすすめのフォンブースや、フォンブースのタイプ別の特徴などについては、以下の記事をご覧ください。

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フォンブースの種類

フォンブースには、大きく次の3つの種類に分かれます。

  • 個室設置型
  • 家具型
  • 内装工事型(造作タイプ)

種類によって特徴や導入コストが異なるため、フォンブースの設置を検討している場合は種類ごとの特徴や違いを把握しておきましょう。

ここでは、3種類のフォンブースについてそれぞれ解説します。

1 個室設置型

個室設置型は、完全な個室空間を設置するタイプのフォンブースです。電話ボックスのような完全に覆われたスペースになっているため、防音機能に優れています。周囲に会議内容を聞かれたくないときや、静かなスペースで作業に集中したいときなどに便利です。

大規模な工事をしなくても個室空間を設置できるため、オフィスに会議室を増やしたい場合や、フリーアドレスエリア内に会議室を設けたい場合などに活用されています。サイズや性能を実際に確認したうえで導入できるのもメリットです。

注意点としては、製品によっては設置工事が必要になることが挙げられます。具体的な設置方法について、性能や値段と併せて確認しておかなければなりません。

2 家具型

家具型は壁や床に固定せず、家具のように置くタイプのフォンブースです。組み立てや設置が簡単で、個室設置型や内装工事型よりも安価に導入できます。固定しないためオフィスレイアウトの変更にも対応しやすく、手軽に個室スペースを増設したい場合におすすめです。

ただし、個室設置型のフォンブースほど密閉された空間ではなく、音漏れのリスクがある点に注意してください。人事異動や評価といった周囲に聞かれたくない会議や、客先との大事な商談など、音漏れや周囲の雑音が気になるような会議にはあまり向いていません。

フォンブースを実際に体験しませんか?

フォンブースの導入を検討中の方は、実際に活用中のオフィスを体験してみるのがおすすめです。ソーシャルインテリアのTHE MUSEUMでは、オフィスとして稼働中のショールームに足を運んでいただき、スタッフがご案内しながら空間の活用アイデアやソリューションをご紹介しています。フォンブースを設置した際の具体的なイメージや、具体的なメリットを実感できるでしょう。

オフィスツアーのご予約は、以下よりどうぞ

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フォンブースの値段

フォンブースの導入コストは、種類によって大きく変わります。

個室設置型の値段は、1人用のものは50万円から100万円程度の製品が多く見られます。2人以上で利用できるサイズになると、100万円を超えるものも珍しくありません。

上記はフォンブースを購入する場合の値段であり、購入せずにサブスクリプションサービスを利用するのもひとつの方法です。料金はサービスによって異なりますが、個室設置型フォンブースが月額2万円台から導入できるサービスもあります。

家具型の場合は、1人用ブースなら10万円から20万円程度で購入できるものが多いです。少人数用ブースの場合は、30万円程度から購入できます。

内装工事型は工事の内容によって費用が大きく変わるため、一概にはいえません。例えば、オフィス内に造作壁を作る場合の相場は約20万円ですが、防音機能を求める場合は費用が上がります。ただし、パーティションをアルミにするなど工夫すると、費用を抑えられるケースもあります。

フォンブースの機能・作り

フォンブースは電話やWeb会議が快適に行えるように、防音機能が備わっているものが多くあります。床から天井まで覆われた密閉空間ですが、換気ファンが付いていて常に新鮮な空気が入ってくるようになっているものも。

フォンブースは基本的に1人で利用することを想定していて、デスク・椅子のみのシンプルな作りが基本です。ただし、製品によっては照明やモニター、コンセントなどの設備が充実してた製品もあります。

少人数で使用するタイプのフォンブースもありますが、基本的に設備は1人用のものと変わりません。デスク・椅子・照明といったシンプルな設備のフォンブースが多くあります。

THE MUSEUMでは、フォンブースの実物をご覧頂くことができます。詳細は以下からご確認ください。

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フォンブース導入のメリット

フォンブース導入のメリットとして、以下が挙げられます。

  • Web会議や電話の声が漏れないため機密情報が守れる
  • コロナ禍で急速に増加したWeb会議に対応しやすい
  • 周囲の雑音が遮断されて作業に集中できる
  • デスク以外の作業場所を設けることで従業員が気分転換できる
  • 会議室を増設するよりも低コストで個室空間が作れる

フォンブースの大きなメリットは、Web会議の増加に対応できる点です。Web会議の機会が増えて、元々あった会議室だけでは足りなくなってきたという企業も多いのではないでしょうか。フォンブースならオフィスレイアウトを大幅に変えなくても、Web会議や電話用の個室空間を増やせます。

また、会議や電話だけでなく作業スペースとしても利用できるため、集中したいときや気分を変えたいときにも役立ちます。

 

フォンブース導入のデメリット

フォンブース導入のデメリットには、以下のようなものがあります。

  • 導入にコストがかかる
  • フォンブースを設置するスペースが必要
  • 大人数での利用には向いていない
  • 消防設備の手配が必要になる場合がある

大規模な工事が不要なフォンブースでも、数十万円以上の導入コストは必要です。また、費用だけでなく設置スペースも確保しなければなりません。空きスペースがある場合は問題ありませんが、賃貸オフィスの場合はフォンブースを設置するスペースがない場合もあるでしょう。

フォンブースは基本的に1人または数人での利用を前提としているため、大人数での利用はできない点にも注意が必要です。

そのほか、フォンブースを設置する際は消防法にも気をつけなければなりません。消防法の免除条件を満たしたフォンブースはスプリンクラーや感知器の設置が免除されますが、そうでない場合は消防設備の手配が必要です。

おすすめのフォンブース

個室型フォンブースをご紹介します。

1. 4人用フォンブースで 1on1や重要な会議にもご活用いただけます

Framery Framery Q
KOKUYO WORK POD FLEX

2. 1人用フォンブースで周りの音が気にならず、仕事がはかどります

ASPLUND Work Plus
KOKUYO WORK POD FLEX
TELECUBE byIRIS CHITOSE
PLAZA CREATE Onebo

ソーシャルインテリアではその他にもおすすめのフォンブースを取り揃えています。
フォンブースごとの特徴はこちらでも紹介しています。

フォンブース導入の流れ

フォンブースを導入する際は、以下の流れで進めましょう。

  1. 導入する目的を決める
  2. 使用人数や使用頻度を想定する
  3. 設置場所と導入する製品を決める
  4. 購入するかサブスクリプションサービスを利用するか決める

はじめに、フォンブースを導入する目的を明確にしましょう。例えばWeb会議に使用する場合と作業スペースにする場合では、適したフォンブースの種類が変わってきます。

目的を決めたら、使用人数や使用頻度を想定してみてください。複数人での使用を想定する場合は、少人数用のフォンブースを選ばなくてはなりません。また、従業員数が多かったりWeb会議の頻度が高かったりする場合は、複数のフォンブースが必要になるでしょう。

フォンブースの種類や台数の想定ができたら、設置場所と導入する具体的な製品を決めます。空きスペースが十分にない場合は、オフィス内の大幅なレイアウト変更が必要になるかもしれません。設置スペースが決まったら、サイズや設備、費用・価格などを比較して導入するフォンブースを決めましょう。

最後に、購入するかサブスクリプションサービスを利用するかを決める必要があります。サブスクリプションサービスは複数社から提供されているため、月額料金や取り扱い製品をチェックして自社に合ったサービスを選んでください。

フォンブースの導入事例

最後にフォンブースを導入した企業の事例を2つご紹介します。

株式会社サイバーエージェント様

オフィス戦略として、オフィスレイアウトの影響で発生する可能性のある情報漏洩リスクをゼロにすることに加えて、在宅勤務と同様に業務に集中できる環境をオフィスでも提供する方針が採択され、フォンブースの導入が決まりました。大事な相談や会議のときに会議室が取れないということはなくなり、必要なときにパッと入ってパッとミーティングができているようです。

グローバル・ブレイン株式会社様

グローバル・ブレイン株式会社は、Web会議の増加による会議スペースの不足を解消するために複数台のフォンブースを導入しました。内装イメージなどを決める時間がない中でもスムーズに導入でき、急ピッチで増床を完了できています。

同社では再度の増床や移転などの可能性を考慮し、サブスクリプションサービスを採用しました。Web会議ができるスペースのニーズが高かったため、従業員からも好評です。

フォースタートアップス株式会社様

フォースタートアップス株式会社様は、事業も組織も拡大しつづけるなか、新オフィスへの移転を機にフォンブースを導入しました。

社員数の増加だけでなく、多数の訪問者があるオフィスにおいて、音による業務の妨げは早期に解決すべき課題です。従来は、Web会議がしたくても場所の確保が難しく、音の問題もあり、非効率な状況が続いていました。

しかし、フォンブースができたことで、こうした問題は解決し、社員は随時快適な環境を選びながら効率的に仕事ができるようになりました。

フォンブース導入なら【ソーシャルインテリア】にお任せ

フォンブースは周囲を気にせずWeb会議や電話ができる個室空間です。個室設置型・家具型・内装工事型の3種類があり、それぞれ特徴や導入コストが異なるため、目的や予算に応じて自社に合ったものを選びましょう。

ソーシャルインテリアでは、フォンブースの導入支援とサブスクリプションサービスを提供しています。本記事で紹介した導入事例でも、ソーシャルインテリアのサブスクリプションサービスが活用されています。

個室設置型のフォンブースは1台あたりの導入コストが高額になりがちですが、ソーシャルインテリアのサブスクリプションサービスなら業界最安水準の月額3万円台から導入可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。