1on1ブースでマネジメント効率が向上、1on1ミーティングの効果を高めるポイントを紹介

皆さんは、1on1ミーティング用スペースである1on1ブースを知っていますか?
近年、多くの会社で1on1ミーティングが取り入れられていますが、1on1ブースで行うことでその効果をより高めることが期待できます。
今回は、1on1ブース導入のメリットや選び方、設置する際のポイントを紹介します。

1on1ブースとは

1on1ブースとは、社内に設置される集中スペースの一つで、複数人で使用することを前提に複数の席を設置する特徴があります。

1on1ブースには、設置型の個室になっているものや、社内の一部分をパーティションで区切って作るものなどがあり、オフィスの状況に応じて様々な導入方法があります。

1on1ブースを社内に設置する目的

1on1ブースを社内に設置する目的は、費用を抑えながらミーティング場所を確保することが挙げられます。大きな会議室を1on1ミーティングで利用するのは限られたオフィス空間を無駄にすることにもなりかねません。また、上司と部下の1対1という特性上、中が見えない空間ではハラスメントリスクや圧迫感を与える可能性があります。

1on1ブースは、オフィス全体の工事の必要なしで適切なスペースを作ることができます。中が見えるブースであれば、ハラスメントリスクが軽減するでしょう。

1on1ブースを設置することで、1on1ミーティングをより効果的に実施することができ、リスク回避にも繋がるのです。

1on1ミーティングとは

1on1ミーティングとは、上司と部下による個人面談のことで、部下の育成や意欲向上を目的に定期的に行われます。

人事評価面談と似ていますが、1on1ミーティングは、上司からの一方的な指示や指導による部下管理ではなく、オープンな雰囲気で上司が部下の話を聞き、フィードバックする双方向の対話であることが異なります。

1on1ミーティングの導入目的とは

1on1ミーティングの導入目的は、部下の育成、退職防止、成果創出が挙げられます。では、これらの目的を果たすには、何をテーマに話し合えばよいでしょうか。

1on1ミーティングで話し合うテーマは?

まず、現在部下が担当する業務について、課題を明らかにして共に振り返ることで、成長を促します。そして、今後のキャリアを見据えたスキルアップについて話すことで、未来に向けた育成やモチベーション向上に繋げます。

また、現在の業務での問題や、職場に対する不安を聞き、フォローすることで退職を防止します。例えば、一人に仕事が偏りすぎている場合に業務の分散を提案するなどが挙げられます。

そして、現在から今後の業務や、その人自身のキャリアについて、互いに新しい提案を生み出していくことで、成果創出に繋げます。

1on1ミーティングの特徴であるフランクな上司と部下の会話から、業務内容だけでない部下それぞれの想いを引き出していきましょう。

1on1ミーティングを行うメリットとは?

上司と部下の関係性向上

1on1ミーティングで定期的に会話することで、信頼関係が向上することが期待できます。互いの特性がわかることで、上司からの指示も、部下からの相談も行いやすくなり、生産性の向上にも繋がるでしょう。

部下のエンゲージメントを高め、マネジメントの効率性を高める

1on1ミーティングにより上司と部下の関係性が向上することで、上司は部下の意見をフィードバックし、部下はそれに応えることで、会社への帰属意識の高まりやモチベーションの向上に期待ができます。

他の人との関係性など、人となりも含めた部下の特性を知ることで、上司は適切な人員配置がしやすくなります。また、定期的に業務の遂行状況を直接聞く機会が生まれるため、マネジメント効率の向上が期待できるでしょう。

1on1ブースの選び方は?

それでは、1on1ブースを選ぶ際にどのような点に気をつければよいでしょうか。

視認性の高さ

1on1ミーティングは、上司と部下の2人だけのミーティングなので、ハラスメントの防止に注意が必要です。外から見える透明性の高いブースを採用することで、個室でありながら開放感があり、圧迫感も軽減できるでしょう。

遮音性の高さ

1on1ミーティングでは、社員の個人情報や、外に聞かれたくない内容を話すこともあります。なので周囲に音が漏れないこと、そして集中して行うために周囲の騒音は抑える必要があります。遮音性の高いブースを使用することにより、ミーティングに集中しつつ、話す内容も制限されません。

感染症対策への配慮がされているか

1on1ミーティングでは、感染症対策も重要です。
機密性の高い個室型の1on1ブースでは、感染症リスクも生まれます。換気機能が付いているブースや、飛沫防止に対面でのパーティションを設置可能なブースであれば、安心感も高まるでしょう。
また、L字型や横座りに配置できるものなど、対面型以外のブースも選択肢の一つです。

1on1ブース導入のポイント2つ

1on1ブース導入の際に気を付けるべきポイントを紹介します。

狭いオフィスでも設置ができる

オフィスが狭い場合、ブースの設置により必要な空間を占有してしまうかもしれません。ABWやフリーアドレス化によるデスク数の削減、ペーパーレス化による備品管理場所の見直し、見合ったオフィス家具の選定など、スペースを確保する工夫を取り入れることで、無理なく1on1ブースの設置が可能になるでしょう。

フリーアドレスデスクについてはこちらの記事でも紹介しています。


オフィスレイアウトについてはこちらの記事で紹介しています。

設置にあたり届出が必要な場合も

ブースの一部に壁がないセミオープンタイプやパーティションで仕切るタイプの1on1ブースは、基本的に消防署への届出の必要はありません。

しかし、ボックス型ブースの場合は消防署への届出が必要となります。
全面が壁に覆われたタイプのブースは、居室扱いになります。そのため、必要に応じて消火設備を設置するなど、消防法や建築基準法の基準を満たす必要があります。
導入時にはメーカーやビル管理会社、消防署へ事前に確認を取っておきましょう。

おすすめの1on1ブースとは?

WORKPOD(ワークポッド) 1on1タイプ

「WORKPOD 1on1タイプ」ガラスフレームによる透明性の高さや、遮音性の高さを備えています。2人サイズのものをガラスパーティションで仕切り、スピーカーマイクで対話することで、対面でありながら飛沫対策を実現しています。換気性能の高さも併せて、1on1ミーティングに必要な要素を兼ね備えている1on1ブースです。

https://www.kokuyo.co.jp/newsroom/news/product/20220413fn2.html

1on1ブースの導入事例

株式会社パイオニア様

配置場所の工夫や、落ち着いたデザインで開放感のあるガラス扉のブースを採用することで、オフィス機能やおしゃれさを損なわずに、1on1ブースがオフィス内に独立した空間を作っています。

1on1ブース設置の相談はソーシャルインテリアへご相談を

1on1ミーティングの効果をより高めるために、1on1ブースの活用がおすすめです。様々なタイプの1on1ブースがあるので、導入の際はオフィスに見合ったものを剪定しましょう。

ソーシャルインテリアでは、オフィス空間における課題解決をトータルでサポートします。サブスクリプションサービスなど、より低コストでの1on1ブース導入も可能なので、気になる方はお気軽にご相談ください。

1on1ブースではなく、電話用のフォンブースや、個人ブースについて知りたい方は、次の記事もあわせてご覧ください。