• PROJECT
    インターネット株式会社
  • CATEGORY
    オフィス移転
  • YEAR
    2022

物理的にも気持ち的にも風通しのいいオフィス

インターネット株式会社 様

栃木県宇都宮市で訪問看護事業を行うインターネット株式会社様のオフィス『うつのみや訪問看護リハビリステーション にこっと』へサブスク家具を導⼊いたしました。
CATEGORY
オフィス移転
YEAR
2022
MEMBER

PM:Manami Yamamoto
Interior Design:Yuki Nagai

INTERVIEW

インタビュー
インターネット株式会社
統括マネージャー 新田 愛子 様

「あなたにあえてよかった」を実現するステーション

私たちは、介護事業を5事業を展開しています。訪問看護、介護、居宅介護支援、福祉用具貸与、児童発達支援の5つです。事業所名は『にこっと』という名前で、ご利用者様やご家族の気持ちに寄り添い、たくさんの方々にあなたに逢えてよかったと笑顔になっていただけることを日々想っています。​​お看取りもあるので、人生の最後にかかわれてよかった、と言っていただける存在になれたらと思います。

新築のオフィスを開設、家具はどうする?

この度、従業員が増えて入り切らなくなっていたところに、区画整理で立ち退きとなってしまったため、社屋を新しくすることにしました。土地探しに1年がかかり、そこからデザイン会社を探して建物を検討していく、長期的なプロジェクトでした。家具をどうするか考え始めたのは、やっと建物の大枠が見えてきたところでしたが、もうプロに頼むしかない!という話になりました。

ソーシャルインテリアのサービスはもともとメディアを見て認知していたため、図面があがってきた段階でコンタクトをとりました。サブスクリプションで初期費用を抑えられるという点での費用面のメリットももちろんですが、コーディネートをしてくれることに期待してお願いをしました。

様々な商品を取り扱っていますが、その中から刺激的で意外な提案をしてくれたり、自信をもって空間にあわせて良し悪しを伝えてくれたり、プロの提案力に驚きました。自分自身でも実際に家具を見たり試したりしながら案内をいただきましたが、おかげで客観的な判断ができました。

1脚の椅子の張り地を決めるのは一瞬のことなのかもしれませんが、私たちにとっては1脚何十万もする椅子を購入するのは初めてのことです。そのあたりの気持ちも汲み取っていただき、とても親身になって一緒に空間全体をトータルで考えながら、家具を選定していただきました。家具先行で内装を決めていきましたが、デザイン会社とのやりとり等も、アドバイスもいただき大変助かりました。

テーマは「物理的にも気持ち的にも 風通しのいいオフィス」

もとのオフィスは小さかったためコミュニケーションが活発でしたが、広くなってもそれをそのまま引き継ぎたかったので、このテーマを土台に建物をつくりました。入口に立つと全ての空間が見渡せて、誰がどこにいるかがわかります。仕事をしている人も休んでいる人も、全員が同じ場所にいられるんです。コミュニケーションスペースは、スタッフがフリーになっている際にすぐに、すぐに話しかけることができます。

それから、内装はとにかくカッコよくおしゃれな空間にこだわりました。医療従事者は神経を使う仕事なので、少しでも癒やされてほしいという思いが込められています。実際に、ソファでは足を伸ばしている人もいますし、各々が自由にくつろいでいます。

こういう業界で珍しいオフィスでもあるので、業界をリードする存在になれたらいいなという思いもあります。今年の夏は花火大会が2年ぶりに開催されますが、花火が見える立地でもあるので、関係者を呼んで見せてあげたいです。現在家具を置いていないテラスも様々な使い方ができると思うので、これから少しずつ手を加えるのを楽しみにしています。

インターネット株式会社について

インターネット株式会社は1994年栃木県宇都宮市にて創業いたしました。
2015年介護事業に参入し訪問看護リハビリステーションにこっとを開所、その後居宅介護支援事業所・福祉用具貸与販売事業所・訪問介護事業所・児童発達支援事業所を開所いたしました。
看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ケアマネージャー等、医療・介護のエキスパートが、ご自宅で療養されている方・社会生活が困難な方をご支援させていただいております。
この地域の在宅医療・在宅ケアの課題を解決に導きながら、「いくつになっても自分らしく生きたい」「いつまでも笑顔で過ごしたい」そんな思いを【にこっと】なら叶えてくれる、そう思ってもらえる存在を目指しております。

編集後記(広報担当より)

とてもオシャレな建物で、まさか介護支援の事業所だとは思いませんでした。確かにデリケートであるお仕事は空間も控えめになりそうですが、だからこそのテーマ設定で、業界を牽引する存在となるオフィスデザインには納得です。
お話をきいていると、移転前も後も変わらず、みなさんホームのように過ごされている印象でした。画面越しの取材でしたが、大きなテーブルには2匹のワンちゃんがくつろいでいて、私まで癒やされてしまいました!
この度はお忙しいところありがとうございました。

Azusa Kurabayashi