SDGsを意識する中で、不要な家具の処分などをすることなく、環境に配慮した組織経営

グローバル・ブレインでは人員増加に伴い、昨年オフィスを増床いたしました。特に、昨今オンラインでのミーティングが増えており、会議スペースの不足が喫緊の課題でした。急ピッチで増床プロジェクトを進める必要があったため、内装イメージも固まっておらず、デザイン等も熟考する時間がない中で様々なことを決定していきました。そのような状況をお伝えした上でも、とても柔軟にご対応いただけたことがソーシャルインテリアを選択する決め手となりました。

他にもいくつかショールーム等の見学を考えていたのですが、スケジュールが限られている中、コロナ禍ということもあり思うように動けなかったため、こちらの希望条件に合うように色々とご提案いただけたことは非常にありがたかったです。納品までのやり取りも非常にスムーズで、業者からの変更があった際はすぐにご連絡があり、基本的にはオンタイムで進めていただき、納品当日も担当の方に立ち会っていただきました。

また、今後も組織拡大を見込む中、再度の増床や移転などの可能性を考える上で、家具の在庫を持たずに身動きが取れることも大きなメリットと感じました。企業としてSDGsを意識する中で、不要な家具の処分などをすることなく、環境に配慮した組織経営ができることもポイントでした。

今回ソーシャルインテリアを通じて導入したフォンブースは、コロナ禍でのオンラインミーティング増に伴い特にニーズが高かったので、ミーティングスペースが増え社員からも好評です。