「インテリアの世界を変える。インテリアで世界を変える。」をミッションに掲げる株式会社ソーシャルインテリア(東京都港区、代表取締役：町野 健、以下ソーシャルインテリア)は、法人向けに展開する『ソーシャルインテリア オフィス構築支援』におけるインテリアの取扱いブランド数が、2025年8月時点で1,000ブランドを突破したことをお知らせいたします。
ソーシャルインテリアは、「インテリアの世界を変える。インテリアで世界を変える。」をミッションに、個人向けの家具・家電のセレクト型オンラインストア『サブスクライフ』をはじめ、法人向けにオフィス移転から空間デザイン、家具選定までワンストップでサポートする『ソーシャルインテリア オフィス構築支援』、設計会社・販売店・メーカー向けの家具什器受発注プラットフォーム『ソーシャルインテリア 業務管理クラウド』を展開しています。
コロナ禍を経て、多様化するライフスタイルや働き方、価値観に対応するため、当社では取扱いブランドの拡充を継続的に推進し、2025年8月時点で1,000ブランドの取扱いを実現しました。
ブランドの拡充は、単なる品揃えの増加にとどまりません。空間設計の自由度を高め、利用者が自らの価値観に応じて選択できる環境を提供するものです。空間と真摯に向き合うことが、暮らしや働き方の質を高め、ひいては人と人との関係性にも良い影響をもたらすと考えています。また、これができることはひとえにメーカー／ブランド様のご協力があってのことです。改めて心から感謝申し上げます。
私たちは、こうした取り組みを通じて、「インテリアで世界を変える。」ことを目指してまいります。
取扱いブランドの特徴
取扱いブランドには、国内の老舗家具メーカーから、北欧やミッドセンチュリーを代表する海外ブランド、近年注目されるサステナブルデザインの新興ブランドまで、多種多様な特徴をもつ企業が名を連ねています。
また、家具にとどまらず、照明、家電、雑貨、アートに至るまで、空間を構成するあらゆる要素をカバーしており、これにより、住宅・オフィス・商業施設など、さまざまなシーンに応じたトータルコーディネートが可能です。目的や使用シーンに応じた空間演出を、より自由に、より柔軟にデザインすることができます。
今後の展望
今後もソーシャルインテリアは、空間の価値を多角的に捉え、家具・家電に限らずアートやICT、サステナブル素材など、多様な要素を取り入れた新たな空間体験をメーカー／ブランド様とご一緒しながら創出してまいります。
インテリアの選択肢を広げるだけでなく、その選び方や体験の届け方にも革新を起こすことで、より多くの人々が自分らしい空間と出会える社会の実現を目指します。