資産としての家具ではなく、サービスとして家具を利用する。

国内発の新しいフードデリバリーサービス「Chompy (チョンピー)」を展開する株式会社Chompy様にサブスク家具を導⼊いたしました。


株式会社Chompy 代表取締役 大見 周平 様

サブスクでスタートアップにおける不安を解消

スタートアップかつマーケットの激しい業界ですので、社員数が増えたり減ったり、ということがありえます。サブスクですと、オフィス内の家具の量が増えても減ってもリスクがないので安心できました。

また、社内オフィスレイアウトや家具に詳しい人がおらず、そこに注力する段階でもないと考えていました。そのため、今回の入居時には、ソーシャルインテリアさんに、仲介業者のやり取りから行っていただけて、さらに、プロのコーディネート提案サービスを受けられるのは、大変ありがたかったです。

資産としての家具ではなく、サービスとして家具を利用する

家具を買ってしまうのは簡単なのですが、廃棄には手間がかかり、手離れの悪さが気になっていました。その際の業者選定などの手間も省くことができますし、フレキシブルさが良いなと思っています。

そして、サブスクですと、導入時のキャッシュアウトを抑えられることもメリットです。もし、最終的に利用継続したとしても、わずかな金額でサポートを受けられ、定価を大幅に超えることはないので、レンタルやリースよりもお得だと感じます。

私としては、資産として家具を持つより、サービスとして家具を利用する方が合っていると思いました。

今回は、遊び心のある形のスツールを導入しましたが、商品量も多く、おもしろい家具を選べる特徴があります。家具の質も良いため、社員の評判も良く、安心して利用しています。これからは、社員同士で少しずつ家具を増やしていく楽しみを感じてもらうのも良いなと思っています。

株式会社Chompyについて

「まいにちの暮らしを、おいしく笑顔に。」の実現を目指す、フードコートサービスのChompy(チョンピー)を運営しているスタートアップです。コロナを経て週2日の出社Dayを設ける、半リモートの働き方で日々全力でプロダクト作りをしています。採用など会社の情報は以下をご確認ください。

Azusa
Kurabayashi

編集後記(広報担当より)

隠れ家的なアパレルショップかと思うような味のある入口…入口すぐに見えたウェアはChompyの専用ウェアでした。カッコイイ!知る人ぞ知る大人の秘密基地のような空間、素敵です。大見様のカリスマ性を通して見た家具のお話は、新しいサービスを提供する共通点もあり、大変刺激でした!